●報告 みんらぼ地域おこしラジオ体操 ポストコロナ時代へ


初夏を思わせるほど強い朝日を浴びて、澄み渡る青い空と若く柔らかな新緑のもたらすコントラストが、より一層きれいに目に心地よく映る季節になりました。この季節は軽い運動がぴったり。みんらぼ地域おこしラジオ体操は、レギュラー参加の近隣住民や関係人口をベースに、時には通りすがりの人に参加してもらいながら、元気に続いています。

思えば、みんらぼ地域おこしラジオ体操は4月12日の氷点下の中でスタートしました。それは、全国的な緊急事態宣言が発せられる以前の、不安が世界や日本社会を覆い始めていた最中でした。そのような中、本当に必要なのはSocial DistanceではなくPhysical Distanceであって、社会的なつながりはこのような危機にあってこそ必要であるはずだと強い信念を持ち、近隣の住民たちおよび関係人口に参加を呼び掛けてきました。それに呼応した仲間たちが、開放空間またはオンラインを通じて、音楽に合わせて同じリズムでラジオ体操することの一体感や達成感、お互いに声を掛け合うことの喜びを分かち合い、皆でコロナ感染第1波を乗り越えることができたことに誇りを感じます。

緊急事態宣言が解かれてもまだ予断を許さない社会情勢が続きますが、新しい生活様式として、このラジオ体操を続けることができればと願っています。